株価チャートのろうそく足だけでは「勘」の領域を脱せません。 また、ろうそく足にはダマシが存在します。 したがって、より確実性を増すためにもっと分析手法を増やす必要があります。 分析手法は「ファンダメンタル」と「テクニカル」に大別することができます。 ファンダメンタルは、企業の業績や財務、決算で発表される売り上げ、利益予測などの定量的なデータを利用して投資対象を決める手法です。 テクニカルは当サイトでも紹介した株価チャートや、株価の動きや日数などから計算したテクニカル指標を元に投資対象を決める手法です。 ではファンダメンタルを考えてみましょう。 業績のいい会社といえば、トヨタ自動車が有名です。しかし株価はどうでしょうか。 長期的に見ると確かに2003年位から右肩上がりで推移してきました。ですが、最近は4,000付近で停滞しています。今までの右肩上がりのつもりで投資したら、なかなか利益は見込めません。 短期的に見ても、業績がいいからと言っても、株価は上がるときもあれば下がるときもあります。 ファンダメンタルだけでは分析として不十分ということがおわかりいただけると思います。 そこでテクニカルが登場します。 テクニカル指標は多くのものがあります。株価チャートのろうそく足分析もテクニカル分析です。 その他に、移動平均線、一目均衡表、パラボリック、ボリンジャーバンドなどが有名なトレンド系指標。 RSI、ストキャスティクス、モメンタム、サイコロジカルラインなどが有名なオシレータ系指標。 まだまだあります。 当サイトではこれらを簡単かつ重要な物から解説していきたいと思います。 次のページ
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